東京ソフトウェアでは、物価高騰が急激に進む中、2022年度以降は例年以上の昇給率での定期昇給に加え、一時的な対応として従業員の生活支援を目的としたインフレ手当が年3回支給されてきました。
そして先日行われた全社研修にて、2024年4月からスタートする恒久的な賃上げ施策が新たに発表されましたので、その内容を詳しくご紹介したいと思います。
<目次>
◆ 全社員対象!住宅手当について
・ 東京ソフトウェアの住宅手当について
・ 2024年4月からは一律5,000円UP!
・ 住宅手当支給額一覧
◆ 適用範囲拡大!家族手当について
・ 東京ソフトウェアの家族手当について
・ 2024年4月からは扶養外18歳未満も対象
・ 家族手当支給額一覧
◆ 注目!新入社員の基本給増額について
・ 東京ソフトウェアの新入社員基本給について
全社員対象!住宅手当について
東京ソフトウェアの住宅手当について
東京ソフトウェアの住宅手当は、入社1年目の新入社員からベテラン社員まで全社員が支給対象となっていて、在籍中は無期限で支給されるという大きな特徴があります。ご家族との同居や友人とのルームシェア、賃貸での一人暮らし、持ち家など条件により支給額は異なりますが、毎月全社員に住宅手当が支給されます。
2024年4月からは一律5,000円UP!
そしてこの住宅手当が今回の賃上げ施策の対象となり、一律5,000円UPすることになりました。
もちろん全社員が対象となります!
住宅手当支給額一覧
適用範囲拡大!家族手当について
東京ソフトウェアの家族手当について
今までは、配偶者や18歳未満のお子様を社員が扶養している場合に限り家族手当が支給されていました。例えば、夫婦共働きでパートナー側の扶養にお子様が入っている場合には家族手当の支給対象外となっておりました。
2024年4月からは扶養外18歳未満も対象
今回の適用範囲拡大によって、18歳未満のお子様がいる場合は扶養の有無にかかわらず家族手当支給の対象になります。
家族手当支給額一覧
注目!新入社員の基本給増額について
東京ソフトウェアの新入社員基本給について
手当の改定の他には、新入社員の基本給が2024年4月より5,000円程度増額します。
初任給に関しての詳細はマイナビやあさがくナビに掲載しておりますので、ぜひそちらをご覧ください。