取材日:2023/06/30
2023年4月に入社した新入社員の皆さんは、3ヶ月間の研修を無事に修了し、いよいよ現場配属となりました。今回はその中から4人のメンバーに、現場配属が決まるまでの流れや、配属が決まった時の感想などを詳しく聞いてみました。
<新入社員プロフィール>
T.M.さん
出身:佐賀県
趣味:アイドル、カフェ巡り
入社の決め手:説明会で社員の方たちの人間関係が良い会社だと聞いて入社したいと思いました。社長がメインで説明会に登壇するのも珍しい!
I.R.さん
出身:東京都
趣味:韓国、運動、カメラ
入社の決め手:面接時の話しやすい雰囲気。人間関係が良く過ごしやすい会社だと感じたこと。面接が形式的でなく、中身を見てくれる。
M.M.さん
出身:茨城県
趣味:オタク(漫画)、馬
入社の決め手:社会インフラなど生活の中で身近なシステムに関われることと、社長の下で働きたいと思った。
S.Y.さん
出身:神奈川県
趣味:ゲーム、アニメ、映画鑑賞
入社の決め手:説明会が丁寧だったこと、面接時の空気が和やかだったことです。
まずはお互いの第一印象を教えてください
S.Y.さん:同期の第一印象は気さくな人が多いなという印象でした。
I.R.さん:M.M.さんは入社初日に配られたタブレットPCの設定をしているときに、なぜかWi-Fiがずっとつながらなくて、その時の様子が焦っているけれどなんだかおっとりしていて、ふわふわした不思議な感じの子だなと思いました。
T.M.さん:私はM.M.さんがオンライン懇親会の時に趣味の話を本当に楽しそうに話しているのが印象的でした。好きなことを語りだしたら止まらない!みたいな。I.R.さんは入社式の日に私の前の席に座っていたのですが、待ち時間になんかずっと動いている人でした。横向いたりいろいろ触ってみたりソワソワしているなと思いました。
I.R.さん:私は後ろの席にいたT.M.さんとすごく話したくて、でも声かけるまですごく緊張していたのできっかけを探していたらソワソワ落ち着きない感じになってしまいました。最初はいろいろ考えてしまったけれど、なんかもう優しい雰囲気がずっと出ていたのできっと話しかけても絶対嫌がられないと思って、結局シンプルに話しかけてみました。
M.M.さん:私はT.M.さんこそおっとりした感じの人だなと思いました。でも実は雰囲気がおっとりしているだけで意外とさっぱりあっさりしている人で結構ギャップがありました。
配属先はどの様に決まるのですか?
T.M.さん:配属1ヵ月前の6月初めに、まず各現場から先輩方がそれぞれ仕事の内容などを一通り説明して下さって、その後に軽く懇親会をおこない気になった先輩の話を更に詳しく聞ける場が設けられました。そして後日、営業本部の方たちと面談をおこない、そこで自分の希望があれば伝えるという流れでした。
I.R.さん:営業本部の方たちとの面談は、まだあまり話したことがない方たちと急に1対3(新入社員1名と営業本部3名)で話さなければいけないという状況が面接みたいで緊張しそうだなと思ったのですが、実際は意外とフランクな感じで、リラックスしてお話しできる雰囲気だったので緊張感はありませんでした。
希望する現場に配属されましたか?
I.R.さん:私は希望していた現場に配属が決まりました。話を聞いているとどの現場も個性があってみんな面白そうだなと思い、すぐには選べなくて色々と迷いましたが、現場説明会の後に現在の上司とたくさんお話しさせて頂いて、色々と質問もさせて頂いたこともあり、希望度が高くなりました。
T.M.さん:私は特に具体的に希望していた現場はなくて、私生活と両立できるようなところがいいなという感じでした。
S.Y.さん:私もピンポイントでこの現場がいいという希望はありませんでしたが、開発だけでなく、インフラ方面のお仕事にも興味がありました。
配属先が決まった時の感想を教えてください
I.R.さん:私は希望していたところだったということもあって、やっぱり嬉しかったです!ただ、使用言語が今まで研修で学んできたものとは違うので不安も大きいです。
T.M.さん:私の配属先は同期の中でも結構人気があって、希望している人が多かったのですが、私は特に希望していなかったのに選ばれたので、なんで私に決まったのだろう?というのが率直な感想でした。でも、希望していなかったから嫌だという気持ちは全くなく、むしろ現場から選んで頂けたのだと思い嬉しかったです!
S.Y.さん:私が配属されたセキュリティのお仕事では、お客様とコミュニケーションを取ることが多いという話を聞きましたが、特に苦手意識はなかったので、まずは安心しました。
配属に向けて期待や不安はありますか?
S.Y.さん:研修ではプログラミング学習がほとんどだったので、事前知識としては少し不安がありますが、新しい知識を身に着けていくことはとても楽しみです。
I.R.さん:とにかく仕事についていけるかが不安です。特に在宅勤務での作業になると質問するタイミングが上手くつかめなくて合同研修の時にはそれで完全に置いて行かれてしまったので。でも配属先では初めのうちは対面で指導して下さるとのことなので、やりやすさといった面では大丈夫かなという希望を持って頑張ります!
M.M.さん:私は逆にオンラインの方が質問しやすかったです。対面だとその人の作業を止めてしまう…と気にしてしまって声がかけられないのですが、オンラインだと「お手すきの時に教えてください」とだけ声をかけておけば相手のタイミングで声かけてもらえるかなと。なので在宅メインの現場で安心しています。
最後に意気込みをお聞かせください
T.M.さん:私は、チームの人数が比較的多い現場で結束力も強いというのを聞いたので、まずは環境に馴染めるように頑張りたいなと思っています。その中でも特に歳の近い先輩も多いので、課長が「まずは若手だけで飲みに行ってみたら?」と言ってくださって、日程調整もして下さっているので、まずはそこで積極的にコミュニケーションをとって仕事の質問などもしやすい関係に早くなれたらいいなと思っています。
S.Y.さん: 配属先を告げられたときに、セキュリティの分野は必要な知識の量が膨大なため、じっくりと取り組んで言ってほしいというお話を聞いたので、めげずにじっくり頑張っていきたいです。
I.R.さん:まずはチームに馴染んで仕事をとにかく頑張りたいです!そして来年など後輩が入ってきたときには余裕を持って接することができるようになっていたいです。
M.M.さん:1年目は質問をしていい立場だと思うので、気後れせずに今のうちにどんどん質問して成長したいと思います!